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(2017年 7月 2日 19時 39分 追加)
リード線は通常のもので使用できます。写真に写っているリード線は参考品ですが付属させますので、この方法で取りつけても好いという意味です。写真のカートリッジは商品ではないです。(2017年 7月 2日 20時 15分 追加)
リード線の取り付けに段差のある金具が写真には写っているが、取り外して使わなくても好いです。リード線の先端にアルミの接続金具をかしめて取り付けているが使わなくてもよいです。その金具は珍しいものではないですが、10個くらいを付属させます。
(2017年 7月 3日 9時 12分 追加)
写真に写っているカートリッジはビクターz1です。右側のマイナス出力端子の位置を見ると、金属の切片部分が付属されていてそれが外装の金属のケース部分に電気的に導通されていることが目視されます。左右のコイルを直列に繋ぐ際にはつなぎ目をそこにすると直列にはならないです。必ずしも金属の切片部分はあるとは限らずカートリッジの機種によっては内部で金属のケース部分に電気的に導通されていることのほうがむしろ多いようですので、外観だけでは判定出来ない。右がそうである場合と、左がそうである場合がある。それぞれで繋ぎ方を変えないと正常な直列接続は出来ません。この商品なら何も考えなくても繋ぎさえすれば好いです。
(2017年 7月 3日 9時 26分 追加)
殆どのヘッドシェルはアースが不完全な構造をしているので、間違えて繋いでもある程度のモノラルカートリッジとしての機能は果たせるが、逆に完全にアースが取れている高級機種だと間違えるとまったくモノラルカートリッジとしての機能は出来ません。殆どのヘッドシェルはアースが不完全な構造をしているがそれでも多少は漏れ電流はあるので音には良くないと考えられます。アースがたまたま出来ていたというヘッドシェルもあり、そのためにハムが起きていることもあります。
(2017年 7月 3日 13時 01分 追加)
saecの水晶のヘッドシェルはわざわざシェルにアース端子を設けていることからも分かるように重要視するマニアもいるようです。
(2017年 7月 6日 16時 38分 追加)
簡単に作れると思うかもしれないが、けっこう時間と手間と頭を使わなくてはならなく容易なことではないです。。1個だけなら、買った方が楽だと思います。なぜこのようなものが市販品になかったのかが不思議です。ブランド信仰で選んでいるマニアは見慣れないというだけで良い音としては聞こえて来ない恐れはあります。音質や効能については保障はしないです。。(2017年 7月 7日 18時 00分 追加)
アルミの接続金具を使う場合はリード線の片側の接続切片を取り去らないでそのまま、アルミの接続金具の穴に差し込んで、ハンマーで叩けば強固に接続されてけっこうに接続能力はあると思います。シェルの本来からある4本の棒状の端子には電線を半田付けしているので、接触不良はないです。通常のヘッドシェルは棒状の端子に差し込むだけですので、抜けてしまったり、接触不良が発生し易く、経年劣化とかも含め、信頼性はないので、たまにはしっかりと緩みがないかを点検するようにお勧めします。この商品ならその点でも安心です。
(2017年 7月 7日 18時 14分 追加)
ハンマーで叩けばとあるが、写真の位置でするというのではなく、別の場所で何か硬い台の上で、リード線をアルミの接続金具の穴に差し込んで、上から叩いてアルミを変形させて固着させるという意味です。アルミの接続金具は電気の部品として工具店に安く売られている。
(2017年 7月 8日 13時 52分 追加)
シェル側の端子はビスで締め付けてリード線を接続するが、左右ともプラス側とマイナス側に高低差が出来るように段差を設けているので、リード線の取り付けも容易に出来ます。通常のシェルの場合は4本の棒状の電極にリード線を差し込む際に切片の穴の大きさと4本の棒状の電極の径が規格がないようなのでぶかぶかであったり、逆にきつすぎて入らなかったりするので、千枚とうしで大きくしたり、逆に小さくしていると、ポロリと折れてしまうことも珍しくなく、またそのことで金属疲労が発生して電気の流れが悪くなって音も悪くなることもある。音の入り口ですので細心の注意を払わないと、高価なアンプもスピ―カもその能力がここで制限されて発揮出来ずにポンコツ機材と同じになってしまいます。音を良くしたい人はご検討ください。ただ、重いので直ぐに使えないので、まだまだ問題をクリアーするまでの課題がありますので、ヤル気のある人に限られます。サブウエイトはアームによりますので、こちらではどのようなものがいいのかは分かり兼ねます。自分は安いプレイヤーで実現はしているが、高額なものは持っていないので、どうしても使いたいのなら、そのアームをこちらに送って頂ければ適するものを調べて別途、お知らせする用意はある。
(2017年 7月 8日 14時 16分 追加)
写真のシェルはべスタックスのものを使っているが、そのシェルはもう売られていないので、もしも売れたら、その後は別のシェルを使うかもしれないです。又はを使うかもしれないです。
(2017年 7月 8日 15時 44分 追加)
今、気が付いたのですが、市販のリード線は先端の切片が被覆されているものもあるので、その場合はその被覆部分を取り除いて下さい。この商品は直ぐに使えるものではないので、気長に貴方様が使用しているトーンアームに適合するサブウエイトを探して使えるようにするしかないです。ポンと買って直ぐに使えるような代物ではないです。時間は掛かると思います。アナログレコード再生はなにかと面倒です。
(2017年 7月 9日 11時 46分 追加)
ステレオ再生もモノラル再生も出来るので、これ一つでよく、トーンアームを2本も用意しなくてもよいので楽です。比較試聴をいろいろとやってみたが明らかに音質の相違が感じられました。
1950年代の本物のモノラルレコードでは、スイッチをモノラル側にした場合と、ステレオ側にした場合とでは出力電圧が原理的に2倍の差があるので、モノラル側の方が明らかに大きな音が出ました。モノラルなので音楽情報は同一です。
また、ステレオレコード盤でもモノラル側に切り替えて聞くとステレオ側よりも大きな音が出ました。もっともこの場合はステレオ側の場合は左側の信号しか出ませんので比較は意味はないですが。スイッチをステレオ側にしておいて、アンプ側でモノラルモードの切り替えスイッチがある場合にそれをモノラルモードにすると、左右が並列接続になり、ぼやけた音になるが、スイッチをモノラル側にしておいてアンプ側でモノラルモードの切り替えスイッチをステレオモードにすると前記のモノラルレコード並みに大きな音が左側スピーカから出てきました。
基本的に源信号が大きいほど電力増幅をしなくて済むので波形は保たれるので、音も良いと思います。そのまま聞ける大きさであればそれを聞いた方が音は良いということです。異論もあろうかと思いますし、自分も疑念もないわけではないですが、現実的にはこれを使うようになってからは、物凄く満足をしています。シェルは重いが、重い方が針の支点がふらつかないので音像が明確であるという趣旨の記事も読んだこともあります。ハイエンドオーデオマニアの人もぜひご検討下さい。
(2017年 7月 9日 20時 56分 追加)
1950年代の本物のモノラルレコードとは録音する仕方がその後のステレオレコードとは違い、水平方向だけに刻み込んだものです。モノラルレコードといっても、ステレオレコードの左右に同じ音を録音した意味のモノラルレコードもあります。最近のモノラルレコードは間違いなくステレオレコードの左右に同じ音を録音した意味のモノラルレコードです。それはステレオカートリッジでないと正規の再生は出来ません。昔の本物のモノラルカートリッジでも音は出るには出るが縦方向の刻みの変化を検出していない音です。昔の本物のモノラルカートリッジは水平方向だけしか動かないからです。この商品にステレオカートリッジを装着すると1950年代の本物のモノラルレコードもその後のステレオレコードの場合も左右の音が合わさってモノラルで左側だけから音が出ます。スイッチをステレオ側に切り替えると通常のステレオカートリッジとしての機能になりますので、左右からそれぞれの右、左の音がでますので、通常のステレオカートリッジと同じ機能です。
(2017年 7月 10日 7時 22分 追加)
バニエラという水平方向だけの本物のカートリッジを試す機会ががあったので、聴いてみたがビクターZ1をこのシェルに搭載してモノラル側にスイッチをした音よりも、悪かったので驚いてしまった。上下の追従がバニエラの場合は針が動かないのが理由ではないかと思います。その個体だけのことかもしれないですが。どうであろうが、高価なカートリッジを買えない人にはこのシェルは役立つと思います。
(2017年 7月 14日 23時 54分 追加)
通常のリード線の使い方はシェル側の棒状の4本の端子に差し込むことと、カートリッジ側の4本の端子に差し込むことで電気を導通させることですが、意外にもけっこう作業は面倒です。リード線を何回も繰り返して色んなカートリッジを取り付ける際に使っていると、先端の筒状の金属片が折れてしまったり、ぶかぶかになってしまって端子の接続の部分が均等に端子に接触が出来なくなったりして、両者の面と面が接触しなくなって点接触の状態になってしまっていることも珍しくないようです。ポロリと抜けてしまってそのことに気が付いたという人もけっこういるようです。この商品はその点では、先端の筒状の金属片をネジで圧着接続しますので、旧来のように一部分だけが、たまたま接触していたとか不安定な接続でなく、確実な接続状態にすることが出来ます。新品のリード線に交換すると音が激変することがあるのはその理由もあるのではないかと思います。その意味ではリード線は消耗品としてたまには交換することをお勧めします。この商品なら、その心配はカートリッジ側だけです。使かって診ましたら、カートリッジ交換作業が楽にできました。立体音響のステレオで聞く人にも役立つと思います。
(2017年 7月 15日 9時 44分 追加)
リード線の両端に付属された筒状の小さな金属片をシェル側の4本の棒状の端子に差し込む際に径が少し違っている場合はペンチ等を使って筒状の小さな金属片の内径がシェル側の4本の棒状の端子よりも大きい場合は、筒状の小さな金属片の外周にペンチ等を当てて、締め付けてその内径を狭くすれば好いのですが、その加減がけっこう難しく適当な大きさにはならないようです。下手をすると筒状の小さな金属片とシェル側の4本の棒状の端子が部分的に接触していると言うこともあり得ます。そのような状態では時間が経過すると空気中の窒素酸化物のガスでその部分が酸化してしまいやっと電気が通じているということにもなりかねないです。それではいくら高価なMC式カートリッジでも能力は発揮出来なくむしろ高主力のMM式のカートリッジの方が音が良いと言うこともあるようです。高価なMC式カートリッジを使う人は接続金具も細心の注意を払わないと、ポンコツ機材と同じかなお音が悪いということにもなりかねませんので十分にそのことを検討してください。発電電圧が低いと接触不良の影響をもろに受けてしまうからです。
(2017年 7月 15日 10時 21分 追加)
ステレオモノラル切り替えスイッチ搭載ヘッドシェル改MC式専用対応もあります
写真には緩み止めのスプリング座金がないが、それを付属させましたので、緩み少なくなりました。
(2017年 7月 19日 19時 32分 追加)
アルミの接続金具は写真とは違うものが適するようなので、お送りするものは別の形状のものです。予備に10個くらいお送りします。自分も今後はシェルはこれを使うことにしました。シェル側のリード線の接続作業をするときに接続部分が大きいので目視しやすく、作業が楽です。、今までのようにポロリと抜けてしまったりしなく、確実に接続出来るので、音も信頼性があります。カートリッジをいろいろと交換して聞いてみる人にはお勧めです。ただ、カートリッジ側の端子の接続の仕方は今までと同じです。
(2017年 7月 25日 18時 35分 追加)
別に出品している「フォノイコライザーアンプ搭載のヘッドシェル」においても接続端子をこの商品と同様に使うようにお勧めしたところ、接続が容易になったと好評を頂いております。なお、「フォノイコライザーアンプ搭載のヘッドシェル」でもこの接続端子を付属させることにしました。レコード再生を今後ともしたいという人はブランド信仰の人以外はバランスを取ることがやや面倒ですが、シェルはこの方式に変更することを強くお勧めしたいと思います。今までのリード線で繋ぐ方式に拘る人はリード線は1回使用したら、それはもう破棄して新品のリード線でカートリッジの接続をしないとどうしても緩みがありますので音が悪くなります。リード線はハイエンドオーデオマニア様には使い捨てという人が多いのではないかと推測します。何十万円もするカートリッジを使う人はリード線の接続にも十分に経費を掛けないとその能力が発揮出来ないのは間違いないと思います。
(2017年 8月 7日 10時 12分 追加)
ご購入する人にはトーンアームにサブウエイトを追加しなくてはバランスが取れないので、ご使用のアームを此方に送ってくれるなら、、適するサブウエイトを調べて代金も送料も無料で進呈します。各種アームに適するサブウエイトが判明次第に有料にします。自分が使っているデンオン社のDPー790は既に判明しているので、含まれないです。
(2017年 8月 9日 2時 45分 追加)
「ステレオモノラル切り替えスイッチ搭載ヘッドシェル改」用の各種サブウエイト
もあります。(2017年 8月 13日 21時 16分 追加)
この商品を使う場合は、スタビライザーをレコード盤に載せたい場合は別出品の「ドーナツ盤用アダッピター兼用のスタビライザー」とかの直径の小さいものでないと、曲の終わりの位置で両者が干渉して接触する恐れがあります。
(2017年 8月 23日 8時 11分 追加)
これは重いので針先の振動がカートリッジ本体を揺り動かし難くアームのパイプ部分が共振や振動を発生しないので音が混濁しないという副産物的な効能もあるようです。実際にもそのような機能を実現するための電子制御機能のトーンアームも過去にはあったようです。この商品はたまたまそうの機能もあると思います。
(2017年 8月 23日 8時 20分 追加)
カートリッジ本体に大金を注入するだけでは良い音は得られずにトーンアームやヘッドシェルにも配慮する必要があると思いますので、音を追及したい人はぜひ試してみてください。
(2017年 8月 27日 7時 06分 追加)
SP盤78回転の蓄音機のSP用のカートリッジが最近はあるが、このような重いシェルに取り付けると本来の蓄音機のヘッド部分の重さに近くなりますので蓄音機での再生条件の必要条件に合うようです。軽いと蓄音機での再生の魅力には程遠い可能性もある。鳴りさえすればいいとかいうなら、軽いシェルでもいいが、本物の音を出したいと言うならそれに近い重さにするとよいようです。
(2017年 8月 27日 7時 45分 追加)
蓄音機のヘッド部分の重さがどのくらいあるのかと、調べようとして倉庫を探したが見つからなかった。記憶によると、相当に重かったです。
(2017年 8月 27日 9時 04分 追加)
強力レコード・クランプ・スタビライザー
も使用出来ることを確認致しました。
(2017年 9月 15日 19時 02分 追加)
強力レコード・クランプ・スタビライザー
はトーンアームによってはこのシェルと曲の終わりの位置で接触、干渉する可能性があるので、使えるかどうかは不明とします。市販のスタビライザーも直径が大きいものは同様に干渉する可能性があるのでスタビライザーの直径は何でも好いとは言えません。スタビライザーを載せなければ間違いなく使えます。
(2017年 9月 16日 10時 19分 追加)
強力レコード・クランプ・スタビライザー (軽量タイプ)
でしたら、トーンアームがロングアームでもショートアームでも使えると思います。
市販の既製品のスタビライザーを使う場合は直径が大きいものはこの商品と接触、干渉しますので、針先を損傷する可能性もあるので、曲の終わりで内周部分にアームが移動した場合にどうなのかを調べて接触するようでしたら、使わないか、小さい直径のものに交換してください。
これは売れたことはなく、今後ともいくつもは売れそうにないので、まとめて作ることが出来なく、作業効率が悪い商品ですので値上げしました。
(2017年 10月 13日 11時 01分 追加)
接続端子を替えたシェル Headshell with connector at new position">接続端子を替えたシェル Headshell with connector at new positionは「ステレオモノラル切り替えスイッチ搭載ヘッドシェル改」から切り替えスイッチを取り除いたものです。「ステレオモノラル切り替えスイッチ搭載ヘッドシェル改」の接続端子だけのシェルを使いたいという場合にどうかと思います。
(2017年 12月 11日 21時 28分 追加)
ステレオ、モノラルといったことだけでなくその他の特長として接続の利便性もあり、またこの商品は重いので、針先の振動がカートリッジを揺り動かさないので針の中心位置が決まっているので、共振、共鳴も起きにくいのではないかと思います。針先とカートリッジが一緒になって動いたのでは発電もしないばかりでなく、音の混濁も発生する可能性もあります。
(2018年 1月 16日 17時 48分 追加)
https://www.youtube.com/watch?v=ho2o5htidLE
(2018年 7月 3日 2時 26分 追加)
本物のモノラルカートリッジではなく、発電効率は本物のモノラルカートリッジの√2分の1つまり、70パ―セントらしいです。それでも、ステレオカートリッジの片チャンネルの出力だけよりは良いようです。実際にもこの方法でモノラル化したものをモノラルカートリッジとして市販している機種がある。本物のモノラルカートリッジは値段が高いので、さしあたり使うのによいと思います。
(2018年 7月 3日 2時 31分 追加)
本物のモノラルカートリッジとは水平方向だけにコイルが配置されたものという意味です。ごく一部の機種しか現在は市販されていないです。
(2018年 7月 4日 10時 18分 追加)
スイッチの切り替えで、モノラル側に切り替えると、右側のマイナス(通常は緑)が新たなモノラルカートリッジのマイナス側になり、右側のプラス(通常は赤色)は左側のマイナス(通常は青色)に内部で配線され、左側のプラス(通常は白色)が新たなモノラルカートリッジのプラス側として構成されます。出力は左側だけから出力されます。同様にスイッチの切り替えで、ステレオ側に切り替えると、通常のステレオカートリッジとしての機能になります。
(2018年 7月 4日 23時 07分 追加)
直列接続ですので、このステレオカートリッジから構成されたモノラルカートリッジのインダクタンスは左右のコイルのインダクタンスの和になり、直流抵抗も和になります。本物のモノラルレコードで音を聞くと、ステレオカートリッジのままで、片側のチャンネルだけの音よりも、強烈な音に感じました。自分としてはステレオカートリッジのままで、片側のチャンネルだけの音は聞けたものではなかったです。しかし、人によってはステレオカートリッジのままで、片側のチャンネルだけの音の方が音がいいという人もいました。その場合はステレオ側に切り替えて使えばよいと思います。その場合は発電効率は原理的にモノラルカートリッジの35パーセントになると考えられます。随時、切り替えて、好みの方で聞けばよいと思います。
(2018年 7月 4日 23時 37分 追加)
https://www.youtube.com/watch?v=ZB71-Dp7Dho&vl=jaを参考にして下さい。
これは需要が殆どなく今後とも売れても少数と推察しますので、値上げしました。
(2018年 7月 29日 11時 31分 追加)
これは手作りですので、時期や、素材や寸法等の仕様が異なることがあります。
(2018年 8月 2日 10時 36分 追加)
「片側のチャンネルだけの音の方が音がいいという人もいました。」それは原理的にも考えられないことはないと思います。おおくの電力をカートリッジから取り出すと針の動きに電気的制動ブレーキが掛かり、周波数帯域に影響すると考えられます。ただ、音はそれだけで決まるわけではなく好みですので、随時、切り替えて貴方様にあった方を選べばよいと思います。選択肢はあった方がよいのは確かです。
この商品は出品して1年が経過しているが全く売れないので、送品体制の維持に経費がかかるのでやむなく再値上げしました。
(2018年 9月 30日 22時 04分 追加)
左右の発電コイルの結線に際して、外部に線路を長く引き出して開閉器を設置する方法は普通に誰でも考えることであるが、それでは其の線路で電圧降下、並びに電力損失が起きるだけでなく、ホノモータからの変動する電磁界からの遮蔽が十分でないレコードプレイヤーでは其の線路に対して誘導雑音が発生しますので、其の線路に電磁遮蔽の処理をしなくては雑音を防ぐ事ができませんが、この商品ではシェルの位置で開閉操作をしますので、特別なことはしなくてよいです。ただし、スイッチ部分を触れると少し雑音があるが、触れない演奏中はその雑音はないです。
(2018年 10月 1日 13時 37分 追加)
https://www.youtube.com/watch?v=_Sk78Sbt34A
(2018年 10月 2日 1時 18分 追加)
カートリッジによっては、使えない機種もあります。マイナスが左右とも外装にアースされている機種もあるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=vKNsHjq7JH4&feature=youtu.be
(2018年 10月 2日 13時 21分 追加)
繰り返しますが、モノラル側にスイッチを切り替えた場合は、シェルの出力端子は左側だけから出力されます。左側から左右の信号が合わさった信号が出ていますので、通常のステレオ装置のスピーカでは左側のスピーカだけか音が出ます。ステレオ側に切り替えると左右のスピーカから通常のステレオで音が出ます。
(2018年 10月 5日 20時 03分 追加)
この商品で使用するカートリッジは主に昔の機種を選んで頂かないと、正常に機能しないことがあります。現行品のステレオカートリッジの内部配線は昔の機種とは異なっているものがあるが、どの程度の種類の機種が其の仕様で市販されてるのかは不明です。ただ、試聴してみれば、よほど、耳が悪い人でない限りは、機能しているかは判ると思います。耳が悪いと、同じようにしか聞こえてこない恐れはあります。
(2018年 10月 13日 22時 51分 追加)
モノラル側にした場合は、左側だけから出力され、右側は出ないが、お使いのレコードプレイヤーによっては多少のハム音は出るかもしれないですが、その場合はバランス摘みで左側に回すことでハム音も消えます。ハム音とかの問題よりも、左側に全開した方が音は良くなりますので、使い方としてはそのようにしてください。
(2018年 10月 13日 23時 08分 追加)
テスターをお持ちの人は測っていただければ判りますが、モノラル側に切り替えると、左側のシェルの端子のプラス白色とマイナス青色の間の直流抵抗はステレオ側の場合の2倍になっていることが確認できます。そのことがシェル部分で完結されており、ホノコードのアンプ側の位置(70センチメートル程度の距離のものが多い。)で切り替えているのではないので、無駄な消費電力もないということになり、更に誘導雑音も受け難いということになります。アナロレコードオーデオは距離も音に大きく影響します。
(2018年 10月 23日 19時 53分 追加)
https://www.youtube.com/watch?v=5DXZPSyzTP8
(2018年 10月 24日 19時 48分 追加)
こんなものは市販品として売られているわけではなく、一部のマニアが自己用に自作するくらいなものであろうと思います。従って、オーデオ雑誌とかでこんなものは見ることはなく、オーデオ評論家の称賛とかはありませんので、貴方だけで鑑定評価しなくてはならない厳しい商品であろうと思います。誰も貴方を助ける人はいないと思いますので、ご自身で実験して確かめるしかないです。自作するといっても、けっこう容易ではないと思います。1個だけなら、買った方が楽です。そもそもオーデオ雑誌とかは素人が見るものです。
(2019年 1月 2日 20時 58分 追加)
送日までの日数:支払い手続きから14日以降に発送
自分もそうですが宣伝されてやブランド信仰でオーデオは買う人が殆どですので需要は殆どないと推定していましたが、確かに売れないので、まとめて作る事が出来なく手間がかかるので値上げしました。
こんなものは少し頭を使えば誰でも作れると思いますが、それも面倒だという人のために出品しています。当方も、作るのが面倒になり、視力が弱まっているので、困難になっている。自作の方が安いです。雑音の防止対策とかもあり、結構面倒です。
(2019年 1月 16日 3時 42分 追加)
ゼロバランスを取るべくサブウエイトも必要になり、金があるだけの素人が手を出すようなものではないです。
(2019年 3月 13日 0時 46分 追加)
https://www.youtube.com/watch?v=3FAcrbJJnnA
(2019年 3月 22日 14時 40分 追加)
この商品は重いので別途にサブウエイトを自作したり、調達する必要があるが、面倒な人には「ステレオモノラル切り替えスイッチ搭載ヘッドシェル改用のサブウエイト」というものを新たに出品しましたので、ご利用をご検討下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=9POAY7NLOcs
最近になってステレオのMM式カートリッジのモノラルカートリッジ用途に改良する方法を編み出したが、可能な機種は限られれることが判りましたので、この出品物もやはり役に立つのではないかと思い、再出品をしました。これでしたら、MC、MM式、その他の方式に関わらず、何でもモノラルカートリッジとして使うことが出来ます。
(2019年 5月 28日 3時 06分 追加)当初のものより、配線を変更して原理的に音が良くなっています。作るのに時間が掛かるのでこの値段になっています。
(2019年 5月 28日 3時 22分 追加)
シェルの部分を2分割して、アーム部分と絶縁しているので、カートリッジは機種を問わずに使うことが出来ます。
(2019年 5月 28日 3時 32分 追加)
テスターをお持ちの人はシェルの端子に抵抗レンジで測ってみると、モノラル側に切り替えると左側は、2倍の抵抗値になっていることが確かめられます。ステレオ側の場合は、通常の値になっています。
(2019年 5月 28日 3時 46分 追加)
市販品のモノラルカートリッジと称するものでも、ステレオカートリッジの2個の左右の発電コイルを直列に配線した機種もあります。この商品はその意味では特に変わったものではないです。スイッチで切り替えが出来るというだけです。どのようなステレオカートリッジでも使えるということです。
(2019年 10月 16日 23時 52分 追加)
参考https://www.youtube.com/watch?v=gySlLjZ9ztI
(2019年 10月 28日 0時 46分 追加)
https://www.youtube.com/watch?v=s9nvU4ce8Cg
(2019年 11月 2日 21時 18分 追加)
上記に記載の「(2019年 10月 16日 23時 52分 追加)
参考https://www.youtube.com/watch?v=gySlLjZ9ztI 」
は別のモノラル化での参考で、この商品とは方法が異なり間違えました。
(2019年 11月 22日 8時 57分 追加)
使用例https://www.youtube.com/watch?v=3m4v_iI4qQE&t=252s
(2019年 11月 22日 20時 13分 追加)
参考https://www.youtube.com/watch?v=2VnsZsC3Hp4
(2020年 1月 6日 0時 10分 追加)
参考https://www.youtube.com/watch?v=jXsf5P0HIPU&t=65s
(2020年 2月 15日 17時 02分 追加)
切り替えスイッチをモノラル側にしている場合に、手をシェルに触れているときに、雑音が減少するように絶縁体をシェルに追加しましました。
https://www.youtube.com/watch?v=C0Ck_B_Uxpk&t=21s これは売れないので、特注品みたいなものですので、手間が掛かるので値上げしました。
(2022年 7月 20日 22時 19分 追加)
最近のステレオレコードでモノラル録音をした盤でこの商品を使うと最大の威力を発揮すると思われます。出力が完全に2倍になることになります。本物の1950年代のモノラルレコードでも2倍にはなるが、元々から、左右とも全部の刻みの幅を検出していないです。本物のモノラルレコードには水平の振れを検出している昔のモノラルカートリッジのタイプのものが優れていると考えられます。
(2022年 7月 20日 22時 50分 追加)
最近に発売されたモノラルレコードというのはステレオレコードでモノラル録音したものを指します。左右とも同じ音を録音しているという意味です。この商品は最近に発売されたモノラル録音の盤に使うと、2倍の出力で左側端子だけから出力されます。